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農業経営実例14-茨城県茨城町[ホウレン草]
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農業経営実例14-茨城県茨城町[ホウレン草]

茨城県茨城町 Hさん

茨城県茨城町 Hさん

ホウレン草

メロンから高品質ホウレン草の周年栽培へ

 当地は茨城県水戸市南方に隣接する典型的な田園地帯にある。日本を代表するメロン産地、鉾田市に接し、バブル景気が終焉するまではメロンブームで潤った。しかし、長期に亘る価格の低迷や連作障害の発生で経営は厳しくなり、高齢化も進んで面積は減少している。
 ベテラン農家Hさんは2008年迄、春~夏作でメロン1.2㌶、秋~冬作にホウレン草0.6㌶を作ってきた。しかし2009年、メロンよりも回転の良いホウレン草の周年栽培に着目し、近所の仲間と出荷組合を作った。2009年は家族3人で賄うことを前提に、春~夏作は0.6㌶、秋~冬作は1.0㌶を作った。
 周年栽培で勝負するには、品質と安定出荷数量が求められるので、土作りには気を遣っている。

(春~夏)
 間口3.6×50m(実面積約50坪)ハウスで畑のおかず(464)1袋、ミネラルPK1袋、石灰1袋を散布し、播種する。状況を見てカツオエキス(フィッシュソリブルS)を葉面散布する。

(秋~冬)
 上記の資材と同様だが、畑のおかずは2袋使用する。
 従来は、堆肥を入れて土を休ませてきたが、毎日の出荷作業に追われ、堆肥を作り入れる労力が負担になってきたので、畑のおかずの使用量を増やし、圃場の回転と作業効率の向上を図っている。
 今のところ毎作すこぶる順調で、天候不順に拘わらず生育は安定しており、品質も高く評価されているという。
 メロンのように収入が一時期に集中し、しかも相場が悪ければその作は諦めるという従来の不安定経営を見直し、1年間順次ハウスを回転させ競争力のある作物を作り、確実に収入を上げる農業経営に切り替えが進んでいる。

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