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経営実例12-北海道余市町[大玉トマト・ミニトマト]
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経営実例12-北海道余市町[大玉トマト・ミニトマト]

北海道余市町Iさん

北海道余市町 Iさん

大玉トマト・ミニトマト

良食味、日持ちの良さで競争力強化!

 余市町のトマトは40数年の歴史を持ち、高品質品産地として評価が高い。
 IさんはJAトマト組合長を務めているベテラン生産者。「麗夏」「トマトベリー」など大玉とミニトマトを合わせて約1㌶を栽培している。
 4~5年前に量販店の販売環境変化を感じた彼は、果実が固く、輸送性と日持ちに優れ、葉カビ抵抗性で農薬散布回数が少なくて済む「麗夏」に品種を変更した。しかし、組合員の中に従来品種と同じ土作りをしたため、初期から草勢が強くなり、コントロールに苦しむ農家が続出した。
 この対策として、自分が使っている初期から草勢が安定しやすい方法を提案した。
 Iさんは「スーパーランド」「根づくり名人」が発売された1992年頃からこの2品で栽培している。特別な土作りが不要、品種が変わっても草勢が安定し、品質、収量がぶれにくいなど、長年の経験を伝えた。ベテラン生産者が多いため、従来の方法に拘る生産者もいるが、このシンプルな方法で作る生産者が増えている。
 通期で品質の良いトマトを作るため2回植えとし、促成は他産地より早めに定植、6月始めから収穫、3~4段目でピンチ、7月10~15日頃収穫を終了し引き抜き、すぐに抑制苗を定植する。経営面積が大きく、春先は除雪、ハウス張り、土作り、施肥、定植とすべての作業が時間との戦いになる。以前は土作り、施肥に4~5品目を散布していたが、今は2品だけ。長年の使用で土がバランス良く出来ているため、促成各8~10袋/反、抑制でスーパーランド3~5袋/反を散布する。
 気温の低い7月初旬まで糖度7度台、通期で6度台は確保でき、食味が評価されているため、通期安定価格で取引されている。
 数十年も連作しているので土壌病が何株か出る年もあるが、接ぎ木しているので問題はない。引き抜くのが困難な程、強力な根張りが健全生育を支えている。

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