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盆過ぎからの果菜類の管理 ③

異常な酷暑が続いて夏秋果菜の樹と根は、疲れ果てている。

高温時はこまめに潅水して地温を下げ、作物に水分を与えて衰弱させない様に留意し、涼しくなるのを待つ。今の時期にやるべき事は生育条件が回復してきた時に、如何にスタートダッシュをかけられるか準備することである。基本は環境悪化によって低下した作物の生命活動を活性化し、発根させ、成長環境を再整備することである。効果が期待できるのはイオン化ミネラルと酵素である。肥料分は活力を取り戻してから与える。

希有元素を含むイオン化ミネラル(ミネラルバランス)は発根、栄養成長、花芽分化、着果、肥大、着色など植物の生命活動を司る酵素を活性化させるので、弱った樹の草勢回復にお奨めしたい。今年の様にダメージが強い場合は、初回に反当2㍑、その後1週毎に1㍑を潅水に混合流し込む。樹に回復の兆しが見えてきたら養分として動物性アミノ酸(フィッシュソリブル)反当4kgを流し込む。これで、後半戦に収量を上げる基盤が整う。

酵素系を使う場合は「ハイパー酵素」反当45㍑を潅水に混合して流し込む。この時、原液1㍑当たり尿素0.3kgを混用するとなお良い。間隔は710日毎。

 

作物が弱ると病害虫が付きやすくなるので、亜熱帯植物発酵液「ネマコートS5001000液を葉面散布する。彼岸を過ぎると日長が短くなるので秋落ち対策として週に1回1000倍で散布する。

 

順調に生育している場合はあまり余分な事をする必要も無いが、ピンチに陥った場合は思い切って万全の対応策を実施した方がいい。みんながピンチな時にチャンスは大きい。

 

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