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軟弱、徒長、日照不足の対応

今年の様に日照不足で気温変動が大きいと、作物の管理が難しい。

日照が少ないと、光を受けようと葉の面積を広げ、背丈を上に上に伸ばそうとするから節間が伸びて軟弱徒長気味になる。成長エネルギーが地上部に行き、根が伸びないから所謂、逆三角形の生育となる。

 

例えば水稲の苗を徒長状態で定植すると根に伸長力がないから活着が遅れ、減収原因となる。また、田植え後に低温がくると低温障害にかかりやすく、やはり減収原因となる。

トマト、メロン、スイカなどの果菜類も同様で、定植後、急に日照量が増え気温が上がると葉面の水分蒸散量が増え、根からの供給が追いつかず萎れ、活着が遅れる。

言い古された言葉「苗半作」は作物作りの基本だが「農業は儲からないな・・・」と思っていると以前の様に気合いが入らず、苗作りが疎かになり「しまった!どうしよう・・・」と言う事態になる。しかし万一、減点苗になってもその後の対応の仕方で取り戻せる。

 

【育苗期】

■徒長気味だな・・・と思ったらすぐにミネラルバランスまたはクリーンミクロ(超微粒子活性炭)を1000倍に希釈して潅水・葉面散布する。

■初期から行うと良いが、途中からでも速効性があるから対応をお勧めする。2~3回散布で葉が締まり、発根して軸太、剛健な苗が出来る。

■育苗土に問題があり、根張りが良くない場合も上記で対応できる。

 

【定植時】

■定植直前にポット苗をミネラルバランス1000倍にドブ漬けするか定植後、株元に潅水する。

 

【生育期】

20日に1回、潅水時にミネラルバランス原液反当1㍑を混入する。

■肥大期の日照不足はタマノビール500倍液、またはタマノビールE 200300倍液を潅水(反当1000㍑以上)または葉面散布する。

特にメロンやスイカなど低温、日照不足で硬化気味になった時はお奨め!葉色が変化するから効果が実感できる。

但し、肥大期後半では効果が限定的となるので早めに対応する。有機窒素由来で、空洞、食味など品質低下の心配は無い。

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