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FBダイジェスト版⑥ フランス最大のトマト生産者団体「サヴィオレ」

日本で最も堅調な消費が続いている野菜が「トマト」、企業参入のターゲットにもなっている.。フランストマトの近況を調べるため、パリ在住服部麻子さんに、視察可能な農場を探してもらった。しかし忙しい時期に入り、色よい返事はもらえなかった。出発間近になって許可を頂いたのは駄目元で打診したフランス最大のトマト生産団体「サヴィオレ」。ホテルまで迎えに来て頂いた創始者の一人技術長Hさんは「あなた方は幸運ですよ。通常、紹介もない一個人を私が案内することはありません。国内外から視察の申し込みが多数ありますが、殆どお断りしています。技術を持ってゆかれるリスクがありますからね・・・あなたは日本人だから安心してご案内します」ととても親切に案内してくれた。。

■「サヴィオレ」の動画

(フランス語だが概略が理解出来る)

 

今回の訪問は事前の情報収集を行わず、白紙の状態でぶらりと出掛けた。そこで見たモノは数日前に訪ねたブルゴーニュの自然農法とは真逆の世界・・・「養液栽培」。

培地はヤシガラ繊維、肥料は化学肥料液肥、自然界と遮蔽したガラス温室・・・味や香りに煩いフランスだから当然基本は土耕という言う予測は完全に外れた。ワイン、チーズ、生ハム・・・事細かな講釈を好むフランス人が「食」の基本である土を捨て効率重視の「養液栽培」・・・余りにも釈然としない。

(しかし、それは日本に住んでいる私が勝手に思っていた事である。EU統合という経済激変の中で、地域が生き残るためにHさんと言うカリスマを中心に冷静に戦略を練り30年間愚直に産地を育ててきたた結果が、フランス最大のトマト生産者に成長したのである。

 

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