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美食と農業大国・フランス(5) 食材の宝庫バスク①

IMG_0438fuukei2.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像フランスは効率的な農業が可能な広大な農地ばかりがあるわけではではない。国境に接する西側はスペイン、東側はベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、スイス、いずれも山間地が多い、この地帯ではどの様な人々が住み生活をしているのか興味があった。子供の頃、絵本で見た童話の世界?・・・

スペイン国境を走るピレネー山脈の北端が大西洋に沈む周辺をバスク地方と呼ぶ。平坦地は少なく、海岸線近くまで山が迫り、日本の地形に似たところがある。住民はバスク語(第二公用語)を話し、独自の文化を育み、大切に受け継がれている。中世から王国同士が離合集散を繰り返し、スペインとフランスの自治州に分割統治された後も、スペイン側では未だに民族独立運動が続けている地下組織はあり、2006年末には空港爆破テロ事件を起こし、一躍、世界にバスクの名前が知られることとなった。

 

パリに住む友人がバスクに別荘を持っており、度々滞在を誘われていたのだが、今回やっと実現した。4年前、JAL機内誌にバスク特集が載り、ピレネー山麓で暮らす人々の独特な衣食住文化を紹介していたので、何時の日にか訪ねてみたいと考えていた。

バスクの「食」が注目され始めたのは1990年代からである。美食家が通うパリの高級レストランシェフが山海の恵みと独特な気候風土に育まれた食文化に注目し、紹介したことが発端と言われている。当地は大西洋の温暖な気候下にあり、ルイ14世が滞在した歴史的なリゾート地でもある。豊富なオリジナル食材と旧来から磨かれてきた美食文化にパリの伝統的フランス料理が融合して新バスク料理が誕生した。美食を求めて、国内はもとより世界中から旅行者が訪れ、注目の地となった。

パリからTGVでボルドーを経由して目的地サン・ジャン・ド・リュズ迄約5時間40分、飛行機でフランスバスクの中心都市ビアリッツ空港まで約1時間の距離にある。途中ボルドー周辺までは広大な葡萄畑が続きワイン王国を実感したが、生憎の大雪で他は何が植えてあるのか確認できなかった。

 

 

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